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宇宙の遥か彼方から来た彼らに夢中。
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2013年9月1日、ウルトラマンランドは17年と半年の歴史に幕を下ろしました。

書こう書こうと思ってたけど、どうしてもやっぱり心の整理がつかない。
いや、閉園したということは受け止めてるんですけどね。
そして、ランド魂は引き継がれていることも知っているんです。

でもね。

私は荒尾に行けばそこに佇んでいるウルトラマンランドが大好きでした。

10時の開園に間に合うには、朝6時に家を出なければなりませんでした。
でも片道4時間なんて全然苦じゃなかった。

宮崎を抜けて阿蘇路を越えて。
いつも混んでる市内を通り抜けて、玉名から荒尾へ。

地名は分かんないけど、交差点に立っているウルトラマンを見ながらしばらく行くと見えてくるグリーンランドの観覧車。
何故かいつもそこらへんでおなかが痛くなる不思議(笑)。

駐車場に入るとき、駐車場チケットをくれるスタッフさんとちょっとだけお話したり。
レストランの建物をぐるっと回ってエントランスに行くまでのどきどき感。

エントランスを吹き抜ける風。
ゲートから見渡す風景。

ステージ。
客席。

大きな大きな立像。

ゴーランド。


ランドにいる日は一日がとてもはやく過ぎて、帰りたくないっていつも思ってました。


何もかもが大好きでした。
あの、場所が大好きでした。

あの場所に集まる笑顔が大好きでした。

もちろん、あそこにいるみんなが大好きでした。

スタッフも、お客さんも。
みんなみんな大好きです。

ウルトラマンランドがなくなってしまった今、それでもなお、
前を向いて頑張っている人たちがいる。
とても、とてもありがたいことです。

ウルトラマンにまた逢えるんだ!

きっとまた応援に行きます。
そしてたくさんお礼を言いたい。
また、たくさんの大好きを伝えたい。


けれど、


ウルトラマンランドの魂は引き継がれていても、
ウルトラマンランドはもうあの場所にはない。


それが私にはとても悲しいのです。



2013年9月1日。

私の時計はこの日で止まったままです。
もう、これが動くことはないかもしれない。




宇宙で一番、ウルトラ戦士に逢える場所。
熊本県荒尾市にある、ウルトラマンランド。


今までたくさんの思い出をありがとう。
私に生きる勇気と意味をくれた場所。


これからもずっと、ずっと、ずーっと、大好きです。

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生きてます。
相変わらず悩んでます。
ハタ目には悩んでるようには見えないかもだけど。

でも生きてます。

とりあえず毎日とっても忙しいです。
子供らが少し大きくなって、楽になるかな~と思いきや。

大間違いやったわ。

でも助かってます。
いろいろと。


またしばらく留守にするでしょうが…とりあえずは頑張って毎日過ごします。
こんな辺鄙な場所でやってもしょうがないとは思いつつ。

でもやらない後悔よりやった後悔!
今できることを精いっぱいやる!!

私は、ウルトラマンランドという場所を、あそこにいる大切な人たちをなくしたくない!

あの場所がなかったら今の私はなかったかもしれない…真っ暗な闇の中でうずくまったまま、何も聞こえず何も話せず、笑うことも怒ることも悲しむこともなかっただろうって思う。


私はただただ、あの場所をなくしたくないんです。


ウルトラマンランド閉園反対の署名 http://www.shomei.tv/project-2050.html
ウルトラマンランドが、9月1日をもって閉園するというお知らせが届きました。
仕事中に届いたメール…いやな予感はしたんだけど。

何てバレンタインだ。

次々となくなっていくウルトラ関連施設、「次は…」「もしかしたらランドも…」という不安は常にありました。
どの施設がなくなると聞いても悲しかったけど、今回のはほんとに堪えた…

大好きな大好きな大好きなランド。
あたしに生きる勇気と意味をくれたランド。
いつ行っても楽しくて優しくてキラキラでウキウキで。


あと半年か。

今年は別れの年なのかな・・・。
あけましておめでとうございます。
全然、こちらに顔を出していないうちに年が明けてしまいました。

毎日相変わらずの生活です。

でも、うつの症状はほんとによくなりました。
完璧かと問われるとまだちょっと…な部分もありますが、それでも自分でもう大丈夫だなと思えるくらいには回復したと思います。

子供たちも大きくなりまして、今年はついに二人とも進学となります。
上の子で感じたあっという間の6年間、下の子にも感じることになるのでしょうかね。


今年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。


2013年 元旦
この間の健康診断で引っかかっちゃった。
要精密検査が一項目、要再検査が一項目、経過観察が二項目。

去年は再検査だけだったけど、健康診断1ヶ月後に盲腸を取るというハプニングが(笑)。
まぁ、多分問題ないと思われる…けど一度は病院に行かないといけないだろうなぁ。



最近はいろいろあって心は浮いたり沈んだりと忙しい毎日。
腹の立つこともあるし悲しいこともあるし、毎日笑ったり怒ったり。
もちろん楽しいことも嬉しいこともたくさんある。
充実してると感じる日も増えた。
でも、夜になってお風呂とかで一人きりになるととことん落ちる。

感情失禁はあらかた無くなったけど、それでも疲れると感じる日々。

これが普通なんだろうか。
死にたいとか消えてしまいたいとか、そういうことを常に考えることはあんまりなくなったけど、時折悪魔は降りてくる。
自分を責めることはまだある。
言われ続けた言葉は簡単に消えてくれない。
でもそれを表に出すことはしなくなった。
人に迷惑をかけたくないってのは建前、人に嫌われるのはもう嫌だから、が本音。


疲れるなぁ。
疲れたよ。
相も変わらず毎月決まった額の養育費をきちんと入れない元夫。

離婚して3年経つけれど、何も言われず・期限を守って、きちんと入れたことなんか数回もない。
3年間のうち1年間は一年分入れたけど、それも入れる前に全然入れてくれなくて催促のメールを再三したら腹立てて入れたって感じ。
子供の誕生日だからとか進級したからクリスマスだからお正月だからって何かの言葉があるわけでも「ちょっと多めに入れといたよ」とかいうわけでも一切なし。
一回だけ「子供を育ててくれてありがとう」みたいなメールが来たけど、子供に会いたいのか写真がほしいのか知らないけど、何だろうね。それが本音じゃないなってのはすごくよく分かる。何だろうその人ごとみたいな言い方。

多分、前の夫は未だに私はすごく高給取りで、生活費とか雑費だとかいうものはほとんどかからないもので、手当はいっぱいいっぱい貰えてるって思ってるんだろうなぁ。
実際離婚するとき、「これからお前は母子手当が入るだろ、扶養手当も入るようになるだろ、今より金持ちじゃん」って言い放ったからね。

結婚して10年、まともに生活費ももらえず、なのにお金のことで常に文句を言われて、児童手当はすべて横取りされて、出産費用も一人目の時は「金がかかった」と怒られて二人目の時は1円も出してくれなくて、ほんとまだまだいっぱいいろいろあるけど、だからせめて養育費だけはちゃんと払ってもらうと決めて、なのにそれすらもきちんと払ってくれないとか、もう私はどうすりゃいいんでしょうか。

そんな端金諦めろという人もいる。
そのくらいの金額で毎月精神的に追い詰められるくらいだったら、もういっそ貰わない方がいいんじゃないかと。
確かにそう思ったことも一度二度じゃない。

でも、そしたら今までの私は一体何だったんだろうって思ってしまう。


私が小さいのか?
私の考え方がおかしいのか??


なんか、わけわかんなくなってくる。
波を乗り越えて、今は調子がいいです。
大好きな友人が帰ってきてくれているからかもしれない。

相変わらず仕事場では人と一緒にいたくないなぁって思ったりするけど。
そのうちにどうにかなればいいかな。


とりあえず、一つの波を乗り切った自分を認めてあげよう。
落ち込んでた私も認めてあげよう。



なかなか、道のりは遠いでござる。
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